2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

よんだ

武家の女性 (岩波文庫 青 162-1)作者: 山川菊栄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1983/04/16メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 33回この商品を含むブログ (15件) を見るぼくは散歩と雑学がすき (ちくま文庫)作者: 植草甚一出版社/メーカー: 筑摩書房発売日…

自分で作ったごはん。そごうの魚屋さんに行って、桜鯛を3枚におろしてもらったところ、2尾で580円だったのを3尾におまけしてくれた。ラッキー。というわけで、家に帰って小麦粉と塩こしょうで下味つけて、オリーブオイルで焼いて、バルサミコ酢のソースで食…

退院後の生活と備忘録

ちらちら見ていると、内膜症とか腹腔鏡で検索してここにたどり着く方がいるようなので、メモ。 ・退院前日に最後の診察。傷の具合は問題なしで一安心。ついでに「そういう映像、大丈夫だったら見せてあげる」と言われて手術中の映像を見せてもらう。内視鏡が…

よんだ

ひとり暮らし (新潮文庫)作者: 谷川俊太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/01/28メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 40回この商品を含むブログ (49件) を見る菜菜ごはん日記 上巻作者: カノウユミコ出版社/メーカー: 柴田書店発売日: 2012/06/11メディ…

茨城で静養のつづき。サザコーヒーで友達と待ち合わせしてたので、レモンケーキ(メレンゲがはりねずみみたいでかわいい)とアイスコーヒー&岡本綺堂の随筆。このあと、もう1人友達が合流していつものお店で楽しく飲んだ。病み上がりなのに焼酎飲みすぎ…元…

よんだ

自宅療養中のため、長編の本が恐ろしいほど進む…。とにかく暗いっていう噂の夏目漱石『明暗』を読んでみました。明暗 (新潮文庫)作者: 夏目漱石出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 105回この商品を含むブログ (67件) …

よんだ

東大夢教授作者: 遠藤秀紀出版社/メーカー: リトル・モア発売日: 2011/07/27メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (5件) を見る八日目の蝉 (中公文庫)作者: 角田光代出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2011/01/…

読んだ

アムリタ(上) (新潮文庫)作者: 吉本ばなな出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/09/30メディア: 文庫 クリック: 21回この商品を含むブログ (82件) を見るアムリタ(下) (新潮文庫)作者: 吉本ばなな出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/09/30メディア: 文…

ワイナリーに行ってきた

足利市の。前回と違って、葡萄畑が緑一色。小さい粒ができてるのも見えた。 食べたのは、前菜。 サラダ、本日のパスタ。パスタは魚介のトマトクリームパスタ。 デザートのアイスとコーヒー。このほかに15年物のワインと、スパークリングワインの「あわここ」…

読了

ここ最近で読んだ本。

茨城に帰る

横浜にいても暑いし(どこにいても暑いけど)、やることもないので茨城に帰省。駅前のサザコーヒーにてブルーベリートライフルとアイスコーヒーと夏目漱石『明暗』。ちょうど誕生日だったので甘いもの!と思ったけど、わくわくしながらページを開いたら『明…

夏っていったら

Casaアーティスト: Sakamoto,Morelenbaum2出版社/メーカー: Sony発売日: 2002/08/20メディア: CD購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (17件) を見るこれが夏っぽくて好き。モレレンバウム夫妻と坂本龍一。すごくすごく暑い日の昼間、ビールとか飲…

読了

内膜症発覚〜入院までは鬱々と過ごしてたのでたいてい横たわってぼんやり、って過ごし方だったけど、入院から後は徐々に気分も良くなってきたからたくさん本が読めた。

退院してちょっとたったらだいぶ回復してきたので、外食したり。 横浜そごうのパーラー行ったり一人で無印のごはん食べたり。 こっちは母親と一緒に行った報国寺の竹林。すてきだったけど鎌倉混みすぎだよー…。そして珍しく空いてた「茶房 雲母」で白玉クリ…

長い記録(2)入院・手術編

手術日、その次の日は茨城から母親に来てもらうことになったけど、入院のときは一人だったので大荷物持ってタクシーで病院へ。つい3日前まで仕事もしてたし(でも重い物を持つことと激しい動きはできなくなっていたので分かった時点で事情を話してあった)、…

長い記録(1)

前回の日記(だいぶ前だけど)のあたりでは高尾山に行ったりなんかして浮かれて暮らしていたんだけど、その後くらいからだろうか、「なんだか右胸の下あたりがひきつるように痛いなー」と思っていたのです。このときは高尾山に行ったから、またおかしなとこ…