サザコーヒーのものたち。食べすぎ、通いすぎ…。


北茨城に行ったときに食べたもの。紅茶とドライフルーツ?。海鮮丼とお刺身、煮魚は市場で。

これは友達と日本橋三越ラデュレで食べたごはんなど。前菜はメレンゲでさくさくのビスケット地みたいなのがお皿の周りに散ってる。ミント風味。メインは子羊を選択。ちょっとレアでおいしい!あとつけ合わせのフルーツと野菜がソースと合ってた。デザートは好きなケーキ1種とマカロン。薔薇の香りがして女子だな〜ってかんじ。けっこうボリュームあったけど、残さず完食。

メレンゲの中身はこんなの。

そのあとは帝国ホテルで大人らしくハーブティーカモミール)。

こっちは昨日食べたアフタヌーンのプレート。自炊をしばらくしてないから、野菜がおいしく感じるー。

 土曜日
仕事がひとつ、切り替わる日だったから少し早めに出勤。いろいろあったけど、わりと大丈夫なかんじだった。夜遅くに打ち合わせたから、22時に退勤。夕ごはんはなし。
 日曜日
5時半に起きて、気合入れて髪を巻いて出勤。お昼はおいしいやわらかいお肉。午後から会議1時間半、別の会議30分、打ち合わせ30分、会議1時間。ふらふらしながら夕方から電話と入力作業にかかる。そのあとちょっと話をするのに席を外し、1時間弱。終わってから報告書を作って23時に終電で帰宅。また体に…と思いつつ、ビール飲んで寝る。夕ごはんはなし。

よんだ

死神の精度 (文春文庫)

死神の精度 (文春文庫)

伊坂さんの本はわたしにはちょっとクールすぎ?なので読むのが辛いってことがあるんだけど、面白かった(って言うまでもなく、すでに売れてるけど…)。短編なのに、全部読むとつながってる!っていうの、好き。

火曜日。病院の予約を取ってたから、午後休みを取っていたのだけどなかなか帰れなくて結構ぎりぎりに職場を脱出。手術した大学病院で紹介状を書いてもらってたので、それを持ってネットで見つけた婦人科へ。元町のおしゃれな婦人科。先生やさしそう。手術も終わってるし、早速再発することはないだろうけど、半年に一回は様子を見たらいいね、と言われる。これから通院のたびに元町の散歩ができるね。

お昼を食べる時間がなくて、適当に入ったフィッシャーマンズワーフ。お店の名前のパスタは大きな貝殻に入ってた。
水曜日。午後からの出勤の日だったけど、仕事が忙しいので10時に出勤。お昼を食べる間もなく打ち合わせが始まり、午後はさらに別の会社の人と話をして、席に戻っておにぎり食べながら自分の仕事をし、そのあとまた打ち合わせ。夜にやっと終わったと思ったら急ぎで送らなきゃいけない資料があって、今度はそっちに集中。帰ったのは23時半だった。つかれた。あんまり体によくないな、と思いつつ、ビール飲んで倒れるように寝る。

よんだ

妻を帽子とまちがえた男 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

妻を帽子とまちがえた男 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

更級日記 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)

更級日記 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)

日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ (新潮文庫)

日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ (新潮文庫)

七十二候美味禮讚

七十二候美味禮讚

ひとり家飲み通い呑み

ひとり家飲み通い呑み

みんなのOh! Bento

みんなのOh! Bento

きょうからはじめる 冷えとりレッスン 入門ノ書

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ぐうたら山暮らし

ぐうたら山暮らし

NHK 美の壺 懐石料理 (NHK美の壺)

NHK 美の壺 懐石料理 (NHK美の壺)

心に龍をちりばめて (新潮文庫)

心に龍をちりばめて (新潮文庫)

 この中で面白かったのは、『妻を帽子とまちがえた男』。神経症と精神病理ってけっこういっしょくたになっちゃうけど、いや、こんなにいろいろな世界があるんだ…って発見できる本。吉野朔美さんの本で知って買ってよかった。あとはようやく読めた『更級日記』。文系少女ってこんなに昔からいたのね…源氏物語が読みたいのに、父の赴任地が田舎(千葉の方)すぎて手に入らず、仏様に祈ったり、自分と同じ大きさの仏像を作ったりして。昔にしたら相当な晩婚であったことも親近感わくわー。『日日是好日』はちょっと前に売れてた本だって知ってたけど、きっと生活を大切に系ほっこり本でしょ…と高をくくっていたら全然違った。なんていうか、読んでよかった。泣きそうでした。おすすめ。お弁当本はいろんなお弁当が掲載されてて面白いけど、ちょっと小奇麗で、人に見せるの前提なんだよね。そこがちょっと物足りない…もっとふつうのお弁当見たい…。白石一文さんの本は最近知って、とりあえず女性主人公の作品を読んでみた。絶世の美女で、年収2000万かぁ…とセレブっぷりにぼんやりしちゃう。でも情緒的な文章というか、文章に共感させる力があるのはいいなと思った。

 
仕事でいらいらして、すっごくとんかつが食べたくなって、『勝烈庵』へ。カウンターの席でちょっと緊張してたけど、夕方になる前の空いてる時間だったから居心地よかった…。お肉やわらかい。さくさく。ソースもデミグラスっぽいんだね。おいしい。そのあとは喫茶店ブコウスキーのエッセイを読んだ。

そして今日は、渋谷パルコまで三谷幸喜文楽『其礼成心中』を観にいく。あわててチケットとったから一番後ろの席だったけど、小さい劇場だからよく見えたよ。ちょっと笑いのポイントが違うから三谷さんは別に好きじゃないんだけど、文楽と上手に合わさってて面白かった!

入り口にはいっぱいお花。そのなかに三輪様のお花も…ひぇー。