読了

黄金の丘で君と転げまわりたいのだ

黄金の丘で君と転げまわりたいのだ

 新年の一冊め。景気よく、三浦しをんさんのワイン本で読みはじめとしました。最近ワインが飲めるようになったんだけど、カベルネだとかメルローだとか、産地とか、わけのわからない世界…と思って、てきとうに飲んでは失敗、とか、おいしいけど同じのはもう探せない…!とか難しいワイン事情。これを読むとヒントになるかも?って思って購入したんだけど、全編丁稚たちが飲んだくれている(楽しそう)。難しいカタカナ呪文はすっとばして、この本と、『もやしもん』とかで楽しく飲めそうな気がします。ぐびぐび。