なんだか最近睡魔がわが家にいるらしくて、あっという間に眠ってしまって困ったもんです。そんな中でもお出かけしたりしたので、更新。

 これはひやむぎのお弁当(手抜き)。そぼろと蒸し野菜(ちんげん菜+人参)、五目豆(たんぱく質大事)など。そぼろと野菜を麺の上に乗っけて、おつゆをかけてぐるぐるかき混ぜて食べる。かんたん。
  
 こっちは茨城から遊びに来た友達と行ったランチ。関内から少し歩いたところにあるお店『リパイユ エクスキューズ』っていうフレンチ。

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 1800円のいちばんボリュームがないコースにしたんだけど、スープたくさん(お皿だけ持ってきて、銀の入れ物からすくって注いでくれる)、肉もしくは魚のメイン、飲み物、デザートがついてて、値段のわりにはおなかいっぱいになるかもしれない。私はお肉な気持ちだったから、その日の肉料理「スペアリブのホワイトソース煮込み」にしたんだけど、やっぱりちょっと食べにくかったので、魚の方にしたらよかったかもって思った。
  
 あとはみなとみらいをお散歩して、お茶したりシーバスに乗ったり。シーバスに乗ったときには日が暮れてて、夜景がすんごい美しくて泣きそうになった。
 
 あいぽんのアプリを使うとこんなふうになる。ふむ。

 そして2日目は赤坂の方の神社に。今年だけで3回も行ったことになる神社、職場の人に教えてもらったけど、なんだか好き。帰り道に赤坂見附駅を出た目の前にある喫茶店でコーヒーを飲んだ。そばを通るとなんだかいい雰囲気みたいなので、興味があったんだよね…。内装は松本にあるレトロ喫茶店『まるも』に似た感じで(前に行ったときの記録→)、低めの木の椅子、版画、でちょっと民芸調。コーヒーもどっしりしててまた行きたい!食べログ貼ろうと思ったけど、出なかったのでお店の名前を記録しておきますと、『知慧の木』というところです。しかし前の日記を読み返すと、5年前と今で全く同じ遊びをしている自分に驚く。ひえー。

 あとは「自然なものが食べたい」という友の希望により、チャヤマクロビカフェの日比谷店へ。玄米がもちもち、食後の三年番茶も香ばしくって嫌な苦さがまったくなかったのでびっくり。三年番茶は自分へのお土産に購入。

 で、パワースポット的なところを歩こう、ということになり、皇居近くをお散歩。桜田門あたりにたどり着いたところで、とつぜん高校の同級生を思い出し(桜田門外の変に登場する水戸藩士の一人が、高校の同級生のご先祖さまなのです。びっくり)、しばし話し込む。でもこの日は駅伝の何かの日?だったのか、関係者の人がたくさんいて、間を人がびゅんびゅん走り抜けていった。初めて近くで見たけど、あれってすっごい早く走るんだね。
 
 3日目。お友達が他約束があるというので、新宿でいったん別れる。私は桜庭一樹さんの読書日記に出てきた喫茶店『面影屋珈琲店』でビーフカレーとコーヒーでお昼。ビーフカレーが銀の食器で運ばれてきて、お肉がとろっとろ、ごはんも固めでおいしい…!!!薄暗がりの空間で、イスも座り心地が良いし、音楽がしっかり流れてて人の声が気にならないし、すてきな喫茶店だった…うっとり。今度新宿の桜庭一樹さんが行くお店をめぐりたいなー。誰か同行してくれる人を探さなければ。ジュンク堂もあるし、新宿の紀伊国屋ジュンク堂(このあと行って3時間は本棚を眺めた。しあわせ)の流れは黄金コースだと思うんだ。

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