読了(382−389)

啄木鳥探偵處 (創元推理文庫)

啄木鳥探偵處 (創元推理文庫)

 啄木と金田一京介の探偵もの。文体のせいか、何か読みにくいー。
殺しはエレキテル (カッパ・ノベルス)

殺しはエレキテル (カッパ・ノベルス)

 こっちも読みにくかった・・・。
オーランドー (ちくま文庫)

オーランドー (ちくま文庫)

 確か桜庭一樹さんが、これをベースにして『赤朽葉家の伝説』を作ったって言ってたなーと思って読んでみた。
チェリーコーク bottle1 (1)

チェリーコーク bottle1 (1)

 おおたうにさんの描く女の子の絵って好き。
海馬が耳から駆けてゆく (5) (ウィングス文庫)

海馬が耳から駆けてゆく (5) (ウィングス文庫)

 他の海馬は笑っちゃって読むのが大変なほどなのに、こっちは何だかしんみりしてて、菅野さんも元気ないし、変だなーと思っていたら・・・ニャン太が亡くなってたんですね。最後のところの「子猫の頃みたいに、爪をちょっと出して、私の指を握って寝た」ニャン太を思ったら、ちょっと涙が出ました。
戦慄のカルト集団―11の狂気教団が引き起こした衝撃の殺戮劇 (扶桑社ノンフィクション)

戦慄のカルト集団―11の狂気教団が引き起こした衝撃の殺戮劇 (扶桑社ノンフィクション)

 一人の人間がカルトの教祖となり、周りの人を巻き込みながら凶悪な事件を起こすまでの伝記(?)。読みやすくて面白い。大陸的というか何というか、悪い意味でスケールが大きい。
本当は怖ろしい万葉集―歌が告発する血塗られた古代史 (祥伝社黄金文庫)

本当は怖ろしい万葉集―歌が告発する血塗られた古代史 (祥伝社黄金文庫)

モデル・美香の女磨きダイアリー―Mika’s Net

モデル・美香の女磨きダイアリー―Mika’s Net